ジャマイカ学

by ジャマイカの風

Takahiro  Sawada

澤田高宏

法律 ・ 規則

違法薬物

ジャマイカでマリファナは違法である。 基本的に日本で違法のものはジャマイカでもダメと考えておいてよい。 オランダでは合法でカフェで吸えるらしいがジャマイカでは違法。 吸ったら逮捕されるが所持していても逮捕される。 禁吸期間なんぞはなく、24時間365日違法である。

  • 友人に車を借りて運転中、検問で車内を検査され薬物が出てきたら逮捕される。 
  • タクシーで移動中、検問検査で薬物がグローブボックスの中から出てきた。 タクシーの運ちゃんが「ミサーチンのもの」って言いやがる。 二人ともとりあえず逮捕される。
  • 旅行中見知らぬ人に草要らないかって声掛けられた。 路地裏で吸っていると警察官(本物)が出現し逮捕された。 売人とPOLICEのセットである。
  • 短期滞在のジャマイカでちょっと知り合った日本人に、日本の友人にコーヒー缶を持って帰ってくれと頼まれた。 出国時空港で逮捕された。 コーヒー缶の中にはマリファナがぎっしり。 中継国のアメリカの空港で逮捕されたらもっとえらい目に遭う。 持って帰ってくれと頼まれて承諾し、日本では指定された場所に怖いおっちゃんが待っているだろうから、渡せない理由(当局に没収、紛失したなど)は関係なく間違いなく怖い目に遭わされる。 だから承諾しないこと。 荷物が多くてとか、帰国途中で寄るところがあるとかごちゃごちゃ言わずに、”ごめん”ってはっきり断る。

 

初犯の場合は刑が軽いとか罰金がいくらとか、ここでは書かない。 罰金だけで済むならジャマイカの話のネタにも勲章?にもなるぜというバカが多いのも事実。 キングストンの一番危ないゲットーに侵入してきたぜって土産話が勲章になったり、長期不法滞在でジャマイカに潜っていたぜとワルぶる勘違い野郎もいる。 それは当局によって連行されないくらいオマエの存在が無かったということなのだ。 ジャマイカに来てまでひきこもってんな!

 

コミュニケーションでも、日本語 > 英語 > スワヒリ語 みたいな感じで、わざわざ英語をパトワ語に直して話そうとするヤツもいるようだが、基本の英語をしっかり話せるようになってから現地人と触れ合っていく過程でパトワ語も理解話せるようになるのが理想で、パトワ語マスターけど英語ダメというのが勲章と思うなら、まあ個人の自由か。